最近のビジネスでは欠かせないパソコン。
多くの人に当てはまる作業の効率向上の効果があるのは、タイピング能力である。
例えば、メール1通書くのに3分かかるとし1日50件書く場合は、タイピング速度が2倍になるだけで、75分/日の削減できる。
チャット1返信1分で150チャットする場合も同様に75分/日の削減になる。
2倍のタイピング速度は簡単ではないのかと思うが、1タイプする間に2タイプすることと考えると、目で押すボタンを探す時間を削減してブラインドタッピングできれば簡単に達成可能になる。また、ミスタイピングによるBack Space Keyを押す時間のロスも大きな影響がある。もちろん、ブラインドタッピングできない場合は、Back Space Keyも目で追うロスになる。
そこでブラインドタッピング特訓試してみた!とのことで中だるみ対策のためにメカニカルキーボードを入手!
結局のものはこちら↓
1.まずメカニカルキーボードの感想
Logi Coolのキーボード。地味にLogi Coolファンになってるかもしれない。
2日使った感想は、、、うるさいけど楽しい!
スコスコうるさいけどタイピング感が楽しい!
寿司打を1時間以上も楽々遊んでしまった。。
そして、ノートパソコンのキーボードよりも圧倒的に押しやすい!
キー感の間隔があるため同時押しのミスタイプもなくなって上達感がある。実際にスコアもあがったのでキーボードは重要だと実感した。
2.Logi Coolのキーボードを選んだ理由
新調したキーボードはLogo CoolのTKL MECHANICAL K835。
エルゴノミクスキーボードと悩んだが、仕事時のタイピング感覚が狂うことを心配して、ノーマル配置のメカニカルに。メカニカルは打感がいいとのレビューが多いためタイピング練習にはもってこいと判断。また価格も6000円台で購入できてメカニカル入門としてはもってこいのものだった。
無線がよかったけれども、電池や重電もおっくうだと思い有線のものに。今のところは有線でもなんの不便も感じていない。
3.赤軸、青軸、茶軸、黒軸
メカニカルキーボードには軸と呼ばれるキーの軸が色分けされている。
購入検討するまで知らなかった。。
簡単に説明すると、こんな感じ。
・赤軸:軽めで長時間〇、静音性〇
・青軸:しっかり打感〇、カタカタうるさめ
・茶軸:赤と青の中間な感じ
・黒軸:打感重め、静音性〇
他にもメーカによっては、黄軸、紫軸、銀軸などもあるみたい。
よくわからなかったので、
とりあえずの赤軸にしてみた。
4.感想まとめ
メカニカルキーボードを触ったことは今まできっとあったはず(お店のサンプルレベル)だが、そんなにいいものには感じなかった。実際にどっぷり使ってみたら多分もう戻れなそう。。
ここ数年で1番満足感の高い買い物だったかもしれない。
将来的にタイピングスキルも上がりそうとの期待も相まってるのかもしれない。
このキーボードでさらに仕事効率化で、残業減らして余暇ふやそう!