長距離運転のお助け機能
GWも終盤に近付き遠出もひと段落してきたなか、我が家の車の活用できていなかった機能に気が付いた...
クルーズコントロール機能である。(意外と使ってない人多いのでは?)
我が家はトヨタ車だが、ほかのメーカーでも搭載されているものは多い機能である。
1. クルーズコントロール
この機能はアクセルを踏まずとも一定速度で走行でき、加減速もレバーで行える機能である。我が家の車の場合はハンドルの左下にあるレバーで操作できる。
我が家のトヨタ車の場合、レバー先端のボタンを押して下記の表示が出たら、アクセルを踏んで40km/h以上の時にレバーを下げてsetするとその速度で保持してくれる。詳しくは説明書で。
2. 機能の発見
もともと最新車を買う習慣がなく少し古い車を乗っていたせいか、数年前に新車で買ったときに車の進化に驚いた記憶がある。特に燃費の良さでガソリンがほとんど減らないことには驚いた。
そんな状態なので、使いこなせていない機能は多いのかもしれない...
クルーズコントロールについてはレンタカーで友人が使っていたので、知ってはいたが、高級車にだけついているものだと思っていた。最近は一般レベルの車にまで搭載されているとは驚いた。
ある日、ハンドル回りのレバーで何のレバー?というものがいくつかあったので説明書で調べてみたところ、機能に気づいた。
3.クルーズ機能を使ってみた
実際にクルーズコントロールを使ってみたところ、高速道路での運転での効果が絶大だった。街中や渋滞しているときは使い切れないが、空いている高速道路では運転がかなり楽になった。
使い始めは足と手での両方の同時操作なので、慣れるまでは少しわちゃわちゃしてしまうが、慣れればとてもいい機能でした。
また、加減速が手のレバーでの1km/h刻みでの調整なので、急な加減速が減り、同乗者への負担も少なくなるよう。
ただし、前方の車との車間の取り方が難しく、車間距離が空きがちになるので(安全運転にはいいほう)、ばんばん前に入られてしまう。前に入られ手減速が必要になると、ブレーキを踏んでクルーズコントロール機能が解除されてしまうので、いい方法は模索中です。
クルーズコントロール機能を使い始めて、高速での遠出がほんとに楽になった。
これからは、車での遠出も積極的な気持ちで計画できそう。
自動運転へ少し近づく機能で、車の技術の進歩を感じました。
何より、休日の生活の快適さが向上するすばらしい進化だと感じました。
なんでもっと早く気付かなかったんだろう・・・
長年の時短の悩みをちょっと解決
時短とは毎日のルーティーンをちょっとでも楽にできるワザ。
さらに、少しでも時間を稼ぐことで複利的に生活が豊かにできる、最強の人生向上習慣ではないか!(浮いた時間を有効活用できればのはなしですが。。)
1.時短の方法
面倒くさいルーティーンを解決するためには下記のステップが必要である。
A. その作業が本当に必要かどうか考える。
B. 少しでも効率化できないか考える。(動線を変えたり、不要な動作をなくす。)
お金をかければだいたい効率化可能であるが、できればお金をあまりかけず時短したいですよね。家事に関しての究極の時短は家政婦を雇うですかね。
2.モヤモヤしていた家事
長年なんとかならないかと思っていた家事がある。それは"洗濯物の片づけ"!
洗濯・乾燥は家電で自動化になっている世の中なのに、いつまで畳み続けないといけないのか...しかも結構大変...
小さなスチームアイロンなど乾燥後の時短家電がだんだん出てきているが、まだまだ大変な家事のままである。
3.洗濯物の片づけの時短
我が家は基本的にアイロン不要なものを買うようにして、アイロンがけを削減しているが、やっぱり畳む作業が大変。シワになってもいいタオル・パンツ・靴下とかはカゴに放り込む方法を検討していたが、上に入れて上から使う、カゴの下のほうはずっと使われないまま、探している柄のものが見つかりにくい、なんていうのが懸念で実施してこなかった。
しかし、ついにこの問題を解決できるアイテムを手に入れることができた!
4.畳む省略の時短アイテム(しかも安い!)
タオルなど畳まなくていいものを放り込めて、取りたいものを見つかられて取れる。
そんなものを手に入れて快適な生活に近づけることができた。
そのアイテムは、イケアのVARIERA ヴァリエラ(\299)
もともとはビニール袋の整理用だが、タオル用に最適!
子どもがいると、フェイスタオルなどの小さめのタオルをかなりたくさん使うので、洗濯→畳んで片付けが結構な労力...
これで洗濯機の中から、VARIERAに上から放り込んで、中を見ながら出したいものを取り出せる。
工夫すべきは、固定方法です。一応両面テープがついているが壁に直接つけるのもなぁ
いつかは洋服も畳まなくていいようになりたい。
メカニカルキーボード始めてみた
最近のビジネスでは欠かせないパソコン。
多くの人に当てはまる作業の効率向上の効果があるのは、タイピング能力である。
例えば、メール1通書くのに3分かかるとし1日50件書く場合は、タイピング速度が2倍になるだけで、75分/日の削減できる。
チャット1返信1分で150チャットする場合も同様に75分/日の削減になる。
2倍のタイピング速度は簡単ではないのかと思うが、1タイプする間に2タイプすることと考えると、目で押すボタンを探す時間を削減してブラインドタッピングできれば簡単に達成可能になる。また、ミスタイピングによるBack Space Keyを押す時間のロスも大きな影響がある。もちろん、ブラインドタッピングできない場合は、Back Space Keyも目で追うロスになる。
そこでブラインドタッピング特訓試してみた!とのことで中だるみ対策のためにメカニカルキーボードを入手!
結局のものはこちら↓
1.まずメカニカルキーボードの感想
Logi Coolのキーボード。地味にLogi Coolファンになってるかもしれない。
2日使った感想は、、、うるさいけど楽しい!
スコスコうるさいけどタイピング感が楽しい!
寿司打を1時間以上も楽々遊んでしまった。。
そして、ノートパソコンのキーボードよりも圧倒的に押しやすい!
キー感の間隔があるため同時押しのミスタイプもなくなって上達感がある。実際にスコアもあがったのでキーボードは重要だと実感した。
2.Logi Coolのキーボードを選んだ理由
新調したキーボードはLogo CoolのTKL MECHANICAL K835。
エルゴノミクスキーボードと悩んだが、仕事時のタイピング感覚が狂うことを心配して、ノーマル配置のメカニカルに。メカニカルは打感がいいとのレビューが多いためタイピング練習にはもってこいと判断。また価格も6000円台で購入できてメカニカル入門としてはもってこいのものだった。
無線がよかったけれども、電池や重電もおっくうだと思い有線のものに。今のところは有線でもなんの不便も感じていない。
3.赤軸、青軸、茶軸、黒軸
メカニカルキーボードには軸と呼ばれるキーの軸が色分けされている。
購入検討するまで知らなかった。。
簡単に説明すると、こんな感じ。
・赤軸:軽めで長時間〇、静音性〇
・青軸:しっかり打感〇、カタカタうるさめ
・茶軸:赤と青の中間な感じ
・黒軸:打感重め、静音性〇
他にもメーカによっては、黄軸、紫軸、銀軸などもあるみたい。
よくわからなかったので、
とりあえずの赤軸にしてみた。
4.感想まとめ
メカニカルキーボードを触ったことは今まできっとあったはず(お店のサンプルレベル)だが、そんなにいいものには感じなかった。実際にどっぷり使ってみたら多分もう戻れなそう。。
ここ数年で1番満足感の高い買い物だったかもしれない。
将来的にタイピングスキルも上がりそうとの期待も相まってるのかもしれない。
このキーボードでさらに仕事効率化で、残業減らして余暇ふやそう!
ブラインドタイピング特訓試してみた
サラリーマンとして業務をこなしていく中、パソコンとはほぼ一心同体な状態です。
メカ設計なのでCAD等で、マウスもよく使いますが、
計算書、報告資料、メール(最近はチャット)でキーボードも同じように使います。
業務効率化の基本のキ!ということで、タイピングスピードアップを目指して
ブラインドタイピング特訓試してみた。
1.現状のタイピング能力
学生時代を含め、パソコンを使い始めて10年以上。
特にタイピング教育を受けることもなく、我流でやってきた。
[現状] 業務上問題にはならないレベル
(5本指で打てる。寿司打”お勧め”コースでプラスになるレベル)
しかし、ブラインドタッチができません。。
打ちはじめはキーボードを見てしまい、ホームポジションもままならず、
キーを押す指も安定していない状態が現状の課題と自己分析しました。
2.初期特訓
目的はまずブラインドタッチができるようになることとして
特訓順序を下記のように計画。
1. ホームポジションをしっかりとする。
2. ゆっくりで、押すキーと指を矯正する。
3. キーボードを見ない。(←ブラインドタッチ取得!)
4. 徐々にスピードアップ
特訓は主に下記サイトを使っています。
無料タイピング教材 | マナビジョン|Benesseの大学・短期大学・専門学校の受験、進学情報
ホームポジションからキーと指の関係を学びやすく、基礎をしっかりできるサイト
寿司打
ゲーム形式でスピード向上に効果的で楽しいサイト
RPG形式でブラインドタッチが学べる
3.特訓1か月
上記の特訓を始めてから、1か月経過。
毎日特訓できていないので進捗遅いですが、ゆっくりと折れずに行こうと思います。
ホームポジションのポッチリを意識しながら少しずつできるようになってきた。
ただ、タイポが多い。。。
指とキーの安定性がまだまだです。
ここに来て中だるみ気味でもあるので、キーボードでも新調しようかと模索中。
タイピングが楽しくなるメカニカルにしようと検討中。
もしくは、エルゴノキーボードも一回使ってみたいような。
(レビュー賛否両論ありそうですが)
まずは1万以下のものでも試してみよう。
引き続き特訓中!!
DIY教育!ストラーダーのスタンドカスタマイズやってみた 改造編
キックバイク、ストライダーにスタンド改造してみた。
準備編はこちら。
DIY教育!ストラーダーのスタンドカスタマイズやってみた 準備編 - かたっぱしから試してみるブログ
Amazonde購入した実物スタンドはこちら。
作りは悪くはなく、スタンドの可動部もスムーズな商品です。
1.改造開始
実際にストライダーへ取り付けるために、工具を準備。
必要なものはレンチ(14mm)とハンマーのみでした。
後輪の袋ナットを外してスタンドを挟みます。
やはり安全なストライダー、外れないようにしっかり締められています。
レンチをはめて、ハンマーでコツコツ緩めます。
子どもち一緒に叩いて、簡単ながら工学系の経験になりました。
工具の名前が気になったり、ハンマーが楽しいようでした。
(手をたたくと危ないなど安全教育もしっかりと。)
袋ナットが外れたら、スタンドを挟んで締めるだけ。
スタンドの板がばね座金のようになっていて、ゆるみ止めにもなっています。
ナットを締め付けるとき、スタンドの取り付け角もずれてしまうので、
最後はレンチをハンマーで叩いて締めながら、
スタンド側もハンマーで叩いて調整が必要です。
そして改造完了!!
所要期間は10分程度。改造というまでもないでした。
2.スタンド実装
スタンドはしっかりついていて問題なく取り付けられました。
自立も完璧!
しかし、一つ懸念点が...
キックバイクなだけに、蹴った左足がスタンドに当たってしまいそう...
実際に1~2時間遊んだところ、問題なさそうでした。
最初こそは、右に傾いたときに靴の裏が当たることもあったけど、
ちょっとしたら上手に当たらないように乗っていました。
特に変な乗り方にもならず、問題なしと判断。
さすが子どもの適応能力!!という感じでした。
3.スタンドの効果
公園で早速発見!スタンドあったらいいなの状態!
キックバイクの駐輪はこうなってしまいます...
貴重なスペースをとってしまったり、
雑な扱いな感じがして、盗難の可能性も増してしましそうです。
スタンドの効果はしっかりとありました。
同じストライダーが多い中、自分のものの判別にも役立ちそうです。
4.最後に
ストライダーにスタンドをつけてみて、もちろん便利になりましたが
何より、子どものストライダーへの愛着が深まったのがよかったと感じました。
自分で作業して取り付けたことがよかったみたいです。
改造時間10分程度、コスト600~700円程度でDIY教育として
大きな効果があったようでした。
興味があればぜひお試しを!
DIY教育!ストラーダーのスタンドカスタマイズやってみた 準備編
我が家では、子どもが”ほしい!”と
駄々をこねたとき、
”作ってみようか!”とまずは言ってみるようにしている。
もちろんクオリティは置いておいて、作ってみるうちに作ることが楽しくて
満足してしまうことも多々ある。
それでも”欲しい!”場合は、何かの時に買うことも考えるようにしている。
今回は、4歳児のキックバイクのストライダーの”スタンドが欲しい!”のはなし。
1.ストライダー
ストライダーとは、子ども用のキックバイク(ペダルのない自転車)のことで、最近は公園に行くと必ず見かけるほど人気なものである。
いろいろなメーカからキックバイクが出ているが、ストライダーは競技用的なちゃんとしたメーカのもので、少し値は張るが、子ども用ということで安全性も考慮して人気なのかなと感じている。
我が家もお下がりで使い続けることを考えて、購入した。
対象年齢は1歳半~5歳となっていて、ちょうど1歳半の時に買ってみた。
しかし、公園に持って行けども、ちょっと乗ってすぐにやめて走り出す。。
自転車を抱えて追い回すしんどさは、世の親御さんたちは経験済みの方多いのではないだろうか。
買ったの失敗かな?と思ったが、子どもの成長は早いもので2歳~2歳半くらいで追いつけないほど乗りこなすようになった。
キックバイクを乗りこなせば、自転車への移行がかなりスムーズにできると聞いているので、自転車トレーニングの苦労がなくなるらしい。
確かに、足を浮かせてバランスとっているのでもう自転車乗れそうな感じ。
是非小さな子がいればキックバイクはおすすめです。
2.置く場所問題
ストライダーは競技用的なものだからか、スタンドがついていない。
なので、公園や家で置く場合は、壁やポールなどに立てかけておく必要がある。
これが地味に厄介で、家の廊下などの場合、ひっかけてすぐに倒れてしまう。
いろいろスタンド自作の情報もあり、やってみようかなと考えていた。
そんな時何に憧れたのか、子どもが、”自転車立てるスタンドをつけたい!”と言い出した。
はじめは、”はいはい、つけたいね~”程度で答えていたが、どうやら本気なようで
”じゃあ、つけてみようか!”とのことで調べてみた。
3.ストライダーのスタンド
公式オプションでスタンドもあるようだが、14インチ用のもので、我が家にあるのは12インチのストライダー。
そこで、Amazonで安いものを買ってみることに。
スタンドなので折れてけがをする心配もなく、きっちりボルトさえ締めておけば大丈夫ということで。
ひとまず購入まで、取り付けについては後日追記予定です。
お楽しみに!
改造編はこちら↓
SSD換装やってみた
Windows11が発表された今日この頃
遅くて眠っていたLenovo ideapad320のSSD換装してみることにした。
このwindowsマシンは数年前に3万ちょっとで購入したもの。
CPU:Core i3 メモリ:4G HDD:500GBと写真の整理などするために買ったものだが、動作がかなり重い。。
ということで以前メモリ追加実施。ネットでは追加出来ないやら、できるやら色々書いてある。試しに裏を開けるとスロットが空いていたため、Amazonで購入した適当なメモリを追加!
少しは軽くなったが、まだ重い。タスクマネージャーで見ると、どうやらディスクがほぼ100%!!そこから放置気味のマシンになっていた。
Windows11が発表されて、update出来るか確認するために引っ張り出したところ、CPUが対応していないようだ。。引っ張り出したついでにSSD化して活用してみようと初のSSD換装に挑戦!
手順は以下
1.ネットでの調査と準備
2.HDDクローン化
3.SSD搭載
4.動作確認
1.ネットでの調査と準備
まずは可能かgoogle検索。どうやら実施したブログやYoutubeがあるので出来るみたい。
SSDをAmazonで購入。容量は240GB。家にNASを導入しているので容量はなくてもいいかなと。
実際256GBのPCは容量足りるのか試してみたかった部分もあった。
SSDはよく分からなかったけど、取付けられるサイズで、レビューのいい下記を購入
USBで接続するためのケースも購入
HDDより容量の少ないSSDを買ったため、HDD内部のデータの整理。
複数のwindowsアカウントで共有使用していたため、不要なアカウント削除!
アカウント削除しただけでかなり軽くなった...タスクマネージャのディスクのところも40%前後...もうSSD化いらないじゃん
原因がわかったけど、SSD換装を実行!何事も経験!初志貫徹!
2.HDDのクローン化
届いたSSDにHDDの中身をコピーすべく接続!認識しない!!なぜ!!
新品はフォーマットする必要があるのでまずはフォーマット。
ディスクの管理からSSDを初期化。“重大なエラーがあります...“ なぜ!!
数分格闘した後、、SSDケース内でSSDがちゃんと挿さってなかった。。
初期化、フォーマット成功したら、やっとクローン化。
ソフトは“MiniTool ShadowMaker Free"で実施。
クローン化は無料でできるみたい。
2時間程度でクローン化完了。コピーが完了するとシャットダウンを促されるのでそのまま実施。やっとHDD・SSD入れ替えへ。
3.SSD搭載
やっとディスクの入れ替え。
裏のねじをすべて外し、カバーを外す。カバーが固い!割れそう!怖い!
Youtubeを見ながら割れないように外していく。
HDDはすぐにわかるので取り外す。
SSDのサイズはHDDと一緒。ブラケットがHDDについていたのでそのまま使用。
付け替えたらあとは閉じるだけ。
4.動作確認
電源ON!!立ちあがり早い!!!なにこれ!
もう2度とHDDのみのPC使うことはないだろうな、と思うほどスピードに差を感じる。
読み込みスピードが速いとはこのことか。
動作確認は何事もなく完了。
まとめ
SSD換装を実施してみて、思ってたより簡単にできたことと、速い!!
最近スマホやタブレットでいろいろできるので、パソコン立ち上げるのがめんどくさい人ほどSSDにするべき。HDDは遅いのでパソコン触らなくなる。
HDDからSSDにすることでその差が実感できた!いい体験でした。
CPUのハイスペックなPCを買って、メモリ、SSD換装できればコスパのいいPC が手に入ることが実感できた。今度やってみようか。